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コンプライアンス・マネジメント

コンプライアンス体制

当社グループは、取締役会で決議した「内部統制・コンプライアンス委員会」において、コンプライアンスに係る重要な施策を審議・決定し、その活動状況を定期的に経営会議及び取締役会に報告します。

当社グループでは「生命を守る人の環境づくり」というグループミッションの下、生命に関わる社会的責務を担う企業集団として、内部統制及びコンプライアンスの強化は最も重要な経営課題であると認識しています。
内部統制・コンプライアンス委員会では、グループ各社の内部統制・コンプライアンスに係る実態把握に加え、ハラスメントの防止や公正な取引の推進、各種業法の遵守等を徹底しています。

コーポレート・ガバナンス体制(2024年3月31日時点)

社外取締役が取締役の1/3を構成する取締役会の監督の下、代表取締役社長を委員長とする「内部統制・コンプライアンス委員会」を経営会議の直下に設置し、グループ全体のガバナンス向上を推進しています。

コーポレート・ガバナンス体制

内部通報制度

法令・企業倫理に反する行為の早期発見または未然防止のため、グループ従業員が報告・相談できるコンプライアンス相談窓口を整備しています。
コンプライアンス相談窓口はグループ各社の社内のほか、当社にグループ共通の相談窓口を設けており、グループ全体からの相談に幅広く対応しています。

企業行動基準の制定

我々シップヘルスケアグループは創業以来、その経営理念である『SHIP理念』を皆で共有し、すべての企業活動の指針とすることで、これまで順調に成長してきました。
そして、今後も我々の使命である『生命を守る人の環境作り』を通じて社会へ貢献し、シップヘルスケアグループが持続的に成長・発展していくために、今こそ『SHIP理念』の原点に立ち返り、その思いを未来につなげていくことがとても大切です。
経営環境が厳しくなればなるほど、業績の拡大や短期的な利益を優先し、社会的なルール違反を起こし、場合によっては企業の事業継続が困難になるケースも散見されています。
そのような環境下でこれまで以上に地域社会やさまざまなステークホルダーの期待に応え続けるためにも、より高い倫理観や道徳観そして強い責任感をもって企業活動にあたることが従来にも増して重要となっています。
そこで、あらためて我々の原点である『SHIP理念』に根差した行動を体現するために、『企業行動基準』を制定しました。

情報管理

当社グループでは、情報基盤が大規模化すると共に、それを取り巻く脅威も年々より高度化、複雑化していることを鑑み、それに対応するため、関連法規を遵守することはもとより、情報セキュリティガイドラインを定め、組織的な取組みを行うとともに、事業活動において保有する情報資産をサイバー攻撃などの脅威から守り、適切な管理・運用に努めています。

個人情報保護

当社グループは、個人情報を保護することが事業活動における重要な社会的責務であると認識し、プライバシーポリシーに基づいて個人情報の保護に努めています。
個人情報保護方針に関する詳細は、こちらをご覧ください。

個人情報保護方針 | シップヘルスケアホールディングス株式会社 (shiphd.co.jp)

事業上のリスク

当社グループの業績及び財政状態等に影響を与える可能性のある主要なリスクを掲載しております。

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