シップヘルスケア
グループの事業
超高齢化社会への階段を駆け上がる日本の現状を捉え、当社グループは、「医療」「保健」「福祉」「介護」「サービス」の5分野に特化した企業として1992年にスタートを切りました。 以来、医療・介護制度の抜本的改革が進行し、関連業界は大きく様変わりしてまいりました。
これに伴い、医療機関は、経営の観点に立った総合的な改革を必要とし、加えて多数の病院が建替期を迎えるなど、今後の環境にマッチした病院経営をサポートするビジネスが大きく注目を集めております。
また、超高齢化社会の中で生きる生活者に対する今後の保健・介護サービスを、より利用しやすいものへと進化させていくことが大きな社会的要請となっております。
私たちシップヘルスケアグループは、こうした市場や社会の要請に真正面から応えていくべく、医療機関との関係を、単なるお得意先としてではなく"協業の重要なパートナー"と位置づけ、これを核とした独自のビジネスモデルを構築してまいりました。
そして現在、「トータルパックプロデュース事業(TPP)」「メディカルサプライ事業(MSP)」「ライフケア事業(LC)」「フード事業(FD)」「調剤薬局事業(PH)」の事業を柱として、医療機関に対するワンストップソリューションビジネスを展開しております。